子育て未経験、すまいろ編集部のNです!
「こどもエコすまい支援事業」が予算上限に達し、終了しましたが、2024年11月14日に新たな補助金事業が公開されました!
その名も「子育てエコホーム支援事業」!名前が似てますね。
【補助対象】は、「子育て世帯・若者夫婦世帯」の「高い省エネ性能を有する住宅の新築、一定のリフォーム」です。
※ちなみに子育て世帯とは、18歳未満の子を有する世帯。若者夫婦世帯とは、いずれかが39歳以下の世帯です。
エネルギー価格などの物価高騰の打撃を受けやすい世帯の住宅の省エネ化を支える目的があるようです。最近光熱費も高いので、せっかく家を建てるなら、省エネは重視したいですね!
【補助金額】は、
新築の場合、長期優良住宅で、100万円。ZEH住宅で、80万円の補助を受けられます。
リフォームの場合、省エネ改修・子育て対応のためのリフォームで、子育て世帯・若者夫婦世帯は最大30万円、その他の世帯は最大20万円の補助を受けられます。
リフォームはその他の世帯でも補助金をゲットできるみたいですね!
※国土交通省資料「子育てエコホーム支援事業の概要」から引用。https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001710816.pdf
【手続き】は、工事業者さんや住宅事業者さんが行ってくれます。
ただし、申請には支援事業への事業者登録が必須なので、メーカーさんや工務店さんが登録しているか確認した方が良いです。事前にこの補助金を申請したい旨を伝えてみましょう!
ただし、新築の場合は、ちょっと急いだほうがいいかもしれません。
なぜなら新築の場合、R5年11/2~R6年12/31までに、基礎工事よりも後の工程に着手していないと申請が通らないのです!(一般的に、新築の家が建つまでは8~15ヶ月ほど。)
しかも予算上限に達し次第締め切りなので、終了が早まる可能性も...
なので、新築で「この補助金を使いたい!」と思った方は、もう家づくりに着手した方が良いかも?
まずは、住宅の事例や、住宅事業者さんの調査から始めましょう!!
■対象
子育て世帯・若者夫婦世帯
■対象工事
省エネ新築住宅・省エネリフォーム
■補助金額
新築住宅最大100万円、リフォーム最大30万円
■注意
・メーカー、工務店が支援事業の事業者登録しているか確認する。
・早めに家づくりに着手した方が安心
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■「子育てエコホーム支援事業」について詳しく知りたい人
国土交通省HP「子育てエコホーム支援事業について」:https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000243.html